Q.座右の銘は?

こんにちは。代表弁護士の山本です。

今日はスタッフからの質問に答えます。

座右の銘というか、好きな言葉がいくつかあるのでそれをご紹介したいと思います。

  • 一道万芸に通ず
    かの剣豪宮本武蔵が残したとされる言葉で、「一つの道を極めた者は、他のあらゆる分野にも通用する力を得ることができる」というような意味だそうです。
    「起業家の支援」に分野を絞ろうか、それとも一応色んな分野をやっておこうか…と悩んだ時に、この言葉が「まずは一つの道を極めてみよう」と決心するきっかけとなりました。その意味でとても大切にしている言葉です。
  • 1尺のものさしで片方から4寸、もう片方から4寸行って2寸の間を取ったところが真ん中
    ホンダの創業者である本田宗一郎氏が父親から教わったことだそうです。
    真ん中って幅がある概念なんだよ、と考えることは交渉事をまとめたり物事を上手く進めたりする上での秘訣だったりします。
    とても味わい深い良い言葉だと思っています。
  • 鶏口牛後
    有名な故事成語ですね。
    せっかく弁護士になったからには、小さな組織でもいいからリーダーでありたいと考えています。独立しようか迷ったときにも、まずこの言葉が脳裏に浮かびました。
    今の僕があるのもこの言葉のおかげともいえるかもしれません。

こんな感じです。

それでは今日はこの辺で。

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