「最初の相談」ってどんな内容が多い?
こんにちは。代表弁護士の山本です。
「なんとなく顧問弁護士に興味があるけど、具体的にどういう問題を解決してくれるの?」
という方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今日は、現在当事務所と顧問弁護士契約を結んでいる起業家・企業様が「最初どのようなお悩み事を相談してきて下さったか」をご紹介します。
あなたが抱えているお悩みや課題感と照らし合わせてマッチする部分があれば、当事務所はきっとあなたのビジネスの発展に貢献できることでしょう。
1. 新規ビジネスや事業拡大に伴う法務面の整備
- 他社との協業が決まったので、お互いに納得した条件で提携を進めていきたいが、どのような契約書を結べばいいでしょうか?
- 新しくフランチャイズ店を出店することになった。フランチャイズ加盟契約書を作る必要があると思うが、どのような内容にすればいいか教えてください。
- 新しいビジネスを考えているのですが、何か法律に抵触しないか不安です。また、法的リスクを最小限に抑える方法があれば教えてほしいです。
業務提携やフランチャイズ展開、代理店契約、新規ビジネスに関する法整備はひな型を自力で作ることは難しく、作れたとしてもプロから見れば穴だらけで重大なリスクが見落とされていることも珍しくありません。
このような難しい契約書・法務面の整備の必要性からご相談に来られるのが最も多いケースです。
2. 人員拡大や組織運営に関する法務面の整備
- 従業員の数が増えてきたので、そろそろ雇用契約書や就業規則を整備しないといけないと思っているが、何から手を付けたらいいんでしょうか?
- 業務態度や成績などの問題から、辞めさせたいと考えている従業員がいます。解雇すると後々訴えられる可能性もあると聞いたのですが、どうしたらリスクなく辞めさせられるでしょうか?
- 弊社では個人と「業務委託契約」を交わして仕事をしてもらっている業務があります。個人との業務委託は法的にアウトになる可能性があると聞いたのですが、弊社の契約書は大丈夫でしょうか?
人事や組織運営も、会社の規模が大きくなってくると対応しなければならない事項が大幅に増えてきます。
自力でなんとかするのはかなり難しいと思います。
そんな時に、あらゆる課題や要対応事項をマルっと一括で外注できるということで、当事務所にご相談に来られる方も多いです。
3. 模倣品やパクリへの対策
- ECサイトやフリマサイトに弊社の模倣品・類似品が出回っていて困っています。何か対策を取ることはできないでしょうか?
- 弊社はオリジナルのノウハウを所有していますが、顧客や取引先などがノウハウだけパクって勝手に使われることがあります。なにか有効な対抗策はないでしょうか?
このような「模倣品」「パクリ」への対策でお悩みの方も多いです。
商標など「知的財産権」を活用したり、契約書で権利の帰属や流用禁止などを明確に定めるなどの対策を取っていくこととなります。
いかがだったでしょうか?
もし「ウチが抱えている課題と似ている!」と感じるところが少しでもあれば、きっとビジネスの発展に貢献できると思います。
まずは下記フォームからご遠慮なくお問い合わせください!
お待ちしております!
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